はじめに
仕事用にMacBook Proを新しく入手した。僕自身いままでMacを扱ったことがなかったので、最初にやっておくべき設定とかを調べながらやった。これはそのメモ。
周辺機器
Type-Cしかない、予想通り。ディスプレイ拡張もしたかったので下記のものを購入。
USB-Aを増設できる他、HDMIやDVIへの変換も可能。ちょっとお高いけれどかなり満足している一品。USBのところにはHHKBとマウスをつけた。
トラックパッド、Macのやつは素晴らしいのでマウスを使うなんてもったいない、という話をよく聞く。しかし、広い机でノートPCのトラックパッドに腕を伸ばすのがやりづらい他、そもそもぼくの体質的に手汗がひどくて反応しないためマウスを基本的に使っている。
キーボードはもともともっていたHHKBをつけた。やっぱりこれだね!
Homebrewのインストール
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)" $ brew update
簡単にできますね、素晴らしい。Windowsと違ってターミナルが本当にマシ。
基本設定
タッチバー固定
MacBookを使っていて一番最初に気になった。キーボードのFnに当たる部分のスクリーンになんかいろいろゴミが表示されてる。普通にFnキーを表示してもらった。
システム環境設定→キーボードの項目から設定可能。
メニューバー設定
バッテリー・日時の情報を表示
メニューバーの日時のところをクリックしたら常時表示にできた。リソースモニター
$ brew cask install menumeters
なんかかっこいい
Finder
- 隠しファイル表示
普通にFinder開いて左上の環境設定から。
Fire Wall
なんかオフだったのでオンにした
システム詳細設定→セキュリティ→ファイアウォール
Terminal
- コンピュータ名?変更
なんかTerminal起動したら
username@usernamenomacbookpro$
みたいに表示されてクッッッッソダサかった。直す。
$ scutil --set ComputerName computername $ scutil --set LocalHostName localhostname
- Terminalの見た目変更
Terminal起動して詳細設定。ぼくは色を見やすく、フォントを大きく、背景を透過するように設定した。特にフォントは設定しないとさすがに小さすぎない?って感じがする。
ディスプレイスリープオフ
ノートPCだけどまあほぼデスクトップみたいな感じで使うつもりだったので
システム詳細設定→ディスプレイ
アプリケーションたち
いろいろいれます
$ brew install vim git tree wget $ brew cask install google-chrome \ google-japanese-ime \ visual-studio-code \ slack \ docker \ etc...
このあとデフォルトブラウザとかIMEを変更した。
おわりに
一通りこんな感じで設定したら割と使い勝手がよくなった。あとはお好みで必要なソフトウェアを入れていく感じ。またなんかあれば追記するかも?