チャチャチャおもちゃの抹茶っちゃ

ゲームのこととかプログラミングのこととか。気が向いたら書く。ブログタイトルは友人が考えました。

【DQ10】新規組のための資料集その3【バトルシステム編】

これは何?

MMORPGであるドラゴンクエストX。初期から遊んでいる人は良いけれど、後から始めたひとが情報を得るには情報が点在しすぎていて集めづらい。このページはそんな人のために情報や解説記事のリンクをまとめたページ。(2019/11/14更新)

なにか間違っているところがあったら直すので教えて下さい;;

以下は他の部分についての記事。

mattyan1053.hatenablog.com

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画像の著作権は以下のとこです。

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バトルシステム編

DQXのバトルシステムは従来のドラゴンクエストとは異なりリアルタイム戦闘でアクション性がある。この戦闘システムを理解することでより有利に戦闘をすすめることができる。

一部の難関バトルコンテンツでは、これらのテクニックが周知のものとされており、知らなければ勝てないような仕様となっている。

敵の行動を制限する

タゲ(ターゲット)

狙われている人のこと。敵が行動した後、次に狙う人のほうを向く。この目線からターゲットを判断することができる。

DQXでは、敵とタゲの間に別の人が立って進路を妨害することで、敵の行動を遅らせることができる。このとき、進路の妨害をしている人、または妨害することを「壁」と読んでいる。

タゲ下がり

タゲになった人が他の人を壁にして下がることをタゲ下がりという。これにより敵の行動をへらすことができる。

壁スイッチ

タゲ下がりを行うと、敵が壁を押し出す。重さが敵のほうが重いとき、壁はどんどん交代していき、タゲに追いつきそうになってしまう。後ろがステージ隅で逃げ場がない場合、タゲは逃げ切ることができず被弾してしまう。これを防ぐため。壁の方向を徐々に変えていくことになる。この一連の操作を壁スイッチと呼ぶ。重さが拮抗していたり、勝っている場合は、追いつかれることがないので壁スイッチを行う必要がない。

ターンエンド攻撃

壁スイッチなどをして、敵の行動をさせずに引っ張り続けると、壁をしていた人にターンエンド攻撃と呼ばれる特殊な攻撃を行う。その後、次の攻撃の選択が行われる。

押し反撃(相撲反撃)

ターンエンド攻撃をしたあとも、壁役が敵を押し続けていると、連続して敵が動き押している人を攻撃する。これは例外を除き非常に危険なので、ターンエンド攻撃をされたら一度押すのをやめて棒立ちするのが良い。

動画

これらに関する詳しい動画付きの説明がYoutubeにあったので掲載。


DQX戦闘システム基礎 統合編

最後に

最近はじめたリアフレにいろいろ教えつつ、これ書いといたほうがいいな、というのを見つけたら追記していく予定。